コラーゲンの口コミ調査 HOME » コラーゲンの選び方&摂り方ガイド » 原料別にみるコラーゲンの特徴まとめ

原料別にみるコラーゲンの特徴まとめ

【原料別】コラーゲンの種類と特徴

コラーゲンにはさまざまな種類があり、化粧品用や食品など使い道も豊富にあります。普段コラーゲンを選ぶ際には、何がどのように違うかを理解して選べているでしょうか。コラーゲンの種類には豚由来、魚由来、鶏由来、牛由来のものの4種類があります。それぞれの特徴についてまとめてみました。

豚由来

豚由来のコラーゲンは、豚の皮を原料としています。豚のアミノ酸の配列は人間に一番近いことから、人工皮膚にも豚のコラーゲンは使われています。魚由来のコラーゲンと比べて、溶解温度やカロリー、アミノ酸組成に大きな違いはみられません。臭いは少なめ。一方、近年の研究でコラーゲン特有のアミノ酸で、体内のコラーゲン生成を促す働きがあるヒドロキシプリンは魚由来のコラーゲンよりも多く含まれていることが分かっています。また、豚由来のコラーゲンは魚由来のものよりも摂取した後の血中濃度が2倍以上あることも分かりました。このことが何を意味するのかについては、今後の研究が期待されます。

豚由来のコラーゲンは摂取すると皮脂の分泌を促してくれるので、肌に皮脂膜ができ潤いを感じられるようになります。30代以上になると、皮脂膜を自分で作り出すことのできる女性は多くありませんが、豚由来コラーゲンを摂取することで「天然のクリーム」を自分で作れるようになるのです。

魚由来

魚由来のコラーゲンは、魚の皮やうろこを原料で、フィッシュコラーゲン、海洋性コラーゲン、マリンコラーゲンなどといわれています。サケ、真アジの開き、マイワシ、ブリ、ウナギの蒲焼き、サンマの開きなどに多く含まれています。ちょっと意外に思うかもしれませんが、海老やイカにもコラーゲンはちゃんと含まれているんです。魚は皮と身の間にコラーゲンが含まれているので、皮も残さずに食べましょう。魚コラーゲンも水によく溶け体内への吸収が早いことが特徴です。カロリーは低いイメージがあるかもしれませんが、魚も豚もそれほど変わりはありません。コラーゲン特有成分であるヒドロキシプリンは少ないものの、疲労回復成分であるメチオニンなどは含まれているとされています。臭いは豚などその他の動物由来のコラーゲンと比べて強く感じられることがあるようです。

鳥由来

鶏由来のコラーゲンは、鶏の骨などから抽出されるもので、豚由来や魚由来のものと比べて製品化されているものは少な目です。手羽先や鶏軟骨にはゼラチン質が多くコラーゲンも豊富に含まれています。

鶏肉は他の動物性タンパク質に比べてどの部位でもコラーゲンの量が多く、低カロリーなことが特徴です。ダイエット中の人も気兼ねなく食べられる食材です。豚肉や牛肉は一定時間熟成させた方がおいしいともいわれていますが、鶏肉は鮮度が命です。キレイな色をした、弾力と光沢がある鶏肉を選びましょう。世界三大美女の一人である楊貴妃は鶏の手羽先を煮込んだ料理を大変好んだと言い伝えられています。

コラーゲンの型にもいくつかのタイプがあり、部位によって多く存在するコラーゲンの型が異なります。鶏の関節や軟骨に多い「Ⅱ型コラーゲン」は、人間の関節や軟骨にアプローチしてくれるとされています。

牛由来

牛由来のコラーゲンは牛の骨や皮から抽出されています。かつては最も多く流通していたコラーゲンですが、BSEが発生してから安全性が懸念されため、骨や皮からの感染性はないとされているものの、医薬品や化粧品等への牛由来コラーゲンは禁止されています。また、原産国や使用部位の規制を受けます。コラーゲンは牛すじやモツに多く含まれています。豚由来や魚由来のコラーゲンと比べると価格が高いため、サプリメントなどに使用されることはほとんどありません。ソーセージの皮には牛由来のコラーゲンを使用したものが多くなっています。

どのコラーゲンも摂り方にはちょっとしたコツがあります。肌に潤いや弾力を与えたいと思ってコラーゲンを取り入れるなら、高脂肪分には注意しましょう。脂肪分が多すぎると、体内の抗酸化物質を多く消費してしまうので老化の原因になります。皮膚に脂肪がつくと、重力でしわやたるみができやすくなってしまうので注意が必要です。

また、糖質の取り過ぎも糖化につながります。コラーゲンが糖化すると固くなり弾力性が失われてしまうので、甘いものを食べるときは食物繊維を積極的に摂るようにしましょう。糖とコラーゲンの結合を抑えることができます。

もっと体がよろこぶ!吸収量のよいコラーゲンサプリメント