一緒に摂りたい栄養素

コラーゲンを摂取するなら、できるだけ多くの量のコラーゲンを吸収したいですよね。摂取効率を高めてくれる、コラーゲンと相性のいい栄養素は多数あります。ここでは、各栄養素の効果と含まれる食材についてまとめています。

コラーゲンの摂取効率を高めてくれる栄養素

年齢とともに減少してしまうコラーゲンですが、食品から摂取するには限界があります。サプリメントなどから摂取している方も多いと思いますが、ただコラーゲンサプリを飲むだけではなく、吸収効率を高めてくれる栄養素とともに摂取することをおすすめします。

コラーゲンの摂取効率を高めてくれる栄養素には以下のものがあります。

ビタミンC

美容に不可欠な成分として有名なビタミンCは、色素沈着を防いでシミ・ソバカスを予防する、血液のコレステロール値を低下させる、体の新陳代謝を円滑にするなどの働きがあります。その他にも、体内でコラーゲンが合成されるときに必要な酵素の働きを助ける補酵素という重要な働きもしています。そのためビタミンCが欠乏してしまうと、コラーゲン生成量が減少するため骨が弱くなり、出血もしやすくなってしまいます。出血が止まらなくなる壊血病はビタミンC不足のために身体に必要なコラーゲンが生成されず、皮膚組織、血管、粘膜がもろくなることが原因で起こる病気です。 ビタミンCとコラーゲンを一緒に摂取することで、コラーゲンを効率よく摂取することができます。

ビタミンCが多く含まれる食材

ピーマン、パプリカ、パセリ、キャベツ、ゴーヤ、レモン、イチゴなど

ビタミンE

コラーゲンは血液を介して身体に供給されるので、血行が悪いとしっかり供給されません。ビタミンEは血液の流れを良くする作用があるため、一緒に摂ると効果的です。また代謝を活発化させたり、抗酸化作用によるお肌のアンチエイジング効果も期待できます。

ビタミンEが多く含まれる食材

大豆油、ひまわり油などの植物油、ひまわりアーモンドの種などの種実類、あんこうの肝、からすみ、たらこ、キャビアなどの魚卵や肝、西洋かぼちゃ、小麦胚芽など

ビタミンB2とビタミンB6

ビタミンB2とビタミンB6は新陳代謝を促進するので、コラーゲンの吸収効率を高めてくれます。

ビタミンB2が多く含まれる食材

牛乳、レバー、納豆、うなぎなど

ビタミンB6が多く含まれる食材

アジ、マグロ、サバ、サンマ、カツオ、玄米、バナナなど

エラスチン

肌の真皮層でコラーゲンを繋いでいるエラスチンは、コラーゲンと一緒に摂取することで美肌効果が期待できます。

エラスチンが多く含まれる食材

ブタの血管、マグロやカツオの心臓

※日常的に食べるのは難しいのでサプリメントなどでの摂取がおすすめ

トリプトファン

必須アミノ酸でありながら体内では作られず、コラーゲンには含まれない栄養素。一緒に摂るとコラーゲンの効果がアップします。

トリプトファンが多く含まれる食材

豚ロース、牛レバー、すじこ、かつお、まぐろ、たらこ、鮭、ひらめなど

コラーゲンと一緒に摂取するのを避けるべき栄養素

せっかく吸収に効果がある栄養素を摂ったとしても、吸収を妨げる栄養素を摂取していたら意味がありません。

高脂肪食はコラーゲンの合成を妨げてしまうため、取り過ぎの注意が必要です。また、糖分の摂り過ぎも禁物。コラーゲンを変性させ(糖化)、ハリや弾力が失われてしまいます。甘い物や揚げ物を食べ過ぎないように、日々の食生活も見直しましょう。

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