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コラーゲンにまつわるQ&A

コラーゲンとは

そもそもコラーゲンとは何か、正しく理解しておきましょう。コラーゲンはタンパク質の一種。体の皮膚や筋肉、内臓、骨、関節、目や髪など全身のあらゆる組織に含まれていて、細胞と細胞をつなぎ合わせる役割をしています。またコラーゲンには細胞の足場としての働きがあります。コラーゲンがあることで細胞は分裂し増殖することが可能なのです。

タンパク質は複数のアミノ酸が結合してできたものです。アミノ酸の種類には、9種類の必須アミノ酸と11種の非必須アミノ酸があります。種類や結合の順番によって数え切れないほど多くの種類のタンパク質ができます。人の体の中のタンパク質は、10万種類もあるといわれ機能もさまざまです。そのうちの30%はコラーゲンが占めています。

コラーゲンが人間の体に含まれている量の全体量を100とすると、皮膚には40%、骨や軟骨に20%、残りは内臓や血管などに含まれています。体の中のコラーゲンは全体重の約6%。たとえば、体重が53kgの女性なら体内のコラーゲンは3kgです。500mlのペットボトルに換算すると6本分に相当します。人間の体の60%は水分なので、残りの重量の6%という数字の大きさが理解できるのではないでしょうか。

コラーゲンの役割

肌の組織の構造は、表皮、真皮、皮下となっています。表皮は一番外側、皮下組織は内側です。コラーゲンは肌の真皮層にあるタンパク質です。真皮層にはコラーゲンの他、エラスチンやヒアルロン酸などの成分が含まれていて、どれもハリと潤いのある肌には重要な機能を持っています。エラスチンはコラーゲンをまとめる役割を、ヒアルロン酸はコラーゲンとコラーゲンの間を埋めて水分を保つ役割をそれぞれ果たしています。

コラーゲンは皮膚を下から支える骨格のような働きをしています。また組織と組織や他の成分を統合する役割も担っています。コラーゲンというと美容のイメージが強いかもしれませんが、美肌効果のほかに骨を丈夫にする作用や動脈硬化を防ぐ作用など、生命活動や老化に密接に関係している成分なのです。

コラーゲンの種類

人間の体には28種類のコラーゲンがあることが確認されています。コラーゲンの種類は発見された順に、ローマ数字でⅠ型、Ⅱ型という名前がついています。それぞれ構造や分子量によって、異なる性質を持っています。

人の体には、Ⅰ型コラーゲンとⅡ型コラーゲンが多く存在しています。Ⅰ型コラーゲンは、皮膚や骨、券などに多く含まれていて、内側から体を支える骨格のような働きをしていることが特徴です。Ⅱ型コラーゲンは、水分をため込む性質があり、軟骨に多く含まれています。次のページでは、豚由来、魚由来など、コラーゲンの原料ごとにコラーゲンの種類をみてみましょう。

「コラーゲンの種類」について詳しい内容はコチラ>

コラーゲンってどのくらい必要?

コラーゲンは一日にどれくらい摂るのが理想なのでしょうか。

粉末タイプのコラーゲンは、飲み物やスープに溶かして飲むタイプのコラーゲンです。一度にまとまった量のコラーゲンを摂りたいときに適しています。1日の量は5,000mg(5g)までを目安としている商品が多いようです。コラーゲン入りのドリンクは、1,000mg(1g)からのものが一般的です。コラーゲンの他にも美容成分が配合されていることが多いでしょう。サプリメントタイプは、錠剤やサプリメントを飲み慣れている人に続けやすい方法でしょう。配合量は900mg(0.9g)からが一般的です。

コラーゲンの摂取量の上限は定められていません。しかし、栄養が偏ってしまうことのないように1日10g(10,000mg)を超えない方がよいとされています。薬とは異なり、コラーゲンは複数回に分けるより一度にとった方が効果的です。次のページで必要量を見ていきましょう。

「コラーゲンの必要量」について詳しい内容はコチラ>

コラーゲンを摂る必要はある?

「わざわざ摂らなくても、普段の食事だけで十分じゃないの?」そう思っている人もいることでしょう。特にコラーゲンは美容にいいものというイメージを強く持っている人にはその傾向があるかもしれません。

コラーゲンは美容だけではなく、体にとって必要な成分です。コラーゲンは体のあらゆる組織に含まれていて、組織を支えたり、くっつけたりする役割があります。たとえば、軟骨周辺のコラーゲンはクッションの役割をしています。加齢とともに体内のコラーゲンが失われると、軟骨もすり減り膝に負担がかかって痛みなどのトラブルを経験するようになります。コラーゲンは血管や骨にも含まれているので、血流が悪くなると動脈硬化などの病気の原因になったり、骨折を引き起こしやすくなったりします。生命活動に必要なコラーゲンは不足しないように意識的に取り入れることが大切です。

コラーゲンの注目度

コラーゲンはすでに一般的な言葉になっていますが、どのくらい浸透しているのでしょうか。

健康美容ビジネスのコンサルティング事業を手がける株式会社薬事法ドットコムが全国の女性300人を対象に行った調査によると、サプリメントで取り入れている美容成分の第1位はコラーゲンでした。また、最も効果がありそうだと期待されている美容成分の第1位もコラーゲンとなっています。

また資生堂が20代から40代女性に実施した調査によると、コラーゲンの認知度は他の美容成分と比較してもダントツに多い結果となりました。一方で、美容以外の体作りや健康作りにも良いことを知っているのは有効回答1444人のうち24.2%と低い割合にとどまっています。アンケートを通して、血管をしなやかにしたり、内臓の働きをよくしたりするなど、コラーゲンの体をつくる働きに関心を持ったと答えた人は98%。外側の美しさだけでなく体の中から健康でキレイになりたいと考えている女性が多いことが分かりました。

コラーゲンの種類は現在発見されているものは、28種類です。人の体の構造とコラーゲンの関係の全てが解明されているわけではなく、現在も研究が行われています。今後、少しずつ明らかになっていくでしょう。

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