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摂取しても効果なしと囁かれているのはデマ?それとも本当?

コラーゲンを摂っても効果がないと言われる理由

潤いとハリのあるお肌のために、せっせとコラーゲンを摂取している人は多いかもしれません。実は巷には、摂取しても効果がないという意見もあります。その理由についてみていきましょう。

動物由来のコラーゲンは、動物の皮膚に多く含まれています。そのためコラーゲンを摂取すれば、美肌にいいと思われてきました。コラーゲンは口から取り入れた場合、体の中でアミノ酸レベルに分解されてしまいます。効果がないとされる理由の一つは、分解されるのであれば、食べたコラーゲンがそのまま肌のコラーゲン量を増やすことはないという考え方です。

コラーゲンに効果がないとされる理由のもう一つは、コラーゲンの体内吸収率の問題です。

動物性コラーゲンは吸収に時間がかかり純粋なコラーゲンになるのも難しいとされています。 しかし、コラーゲンを摂取すると体内のタンパク質やアミノ酸量が増えることは事実。コラーゲンが分解される過程で「線維」という細胞が活性化されることが分かっています。線維とは体内でコラーゲンを作り出している細胞です。加齢とともにコラーゲンが減ってしまうのは、この線維が十分機能しなくなるからだとされています。コラーゲンを摂取すると、線維が体内のコラーゲンが分解されていると認識し新たなコラーゲンを生成してくれます。結果、新陳代謝が活発になるので、肌や髪にもよい影響が出ると考えられているのです。

コラーゲンの効果が出やすい人、出にくい人の違いは?

NHKの「ガッテン!」ではコラーゲンが本当に効くかどうかの実験がされました。市販されているコラーゲン粉末を毎日5g摂取し、4週間後に肌の状態とチェックするという方法がとられました。6人中3人は肌の水分量が上がるなど状態に変化が見られましたが、3人は変化がないという結果に。コラーゲンで変化があった人とそうでない人の違いは一体何なのでしょうか。

それに関しては、床ずれを起こしている患者がコラーゲンをとることで傷の治りが早くなったというデータが参考になるかもしれません。手術後の傷や潰瘍になった傷のある人にコラーゲンを飲んでもらっても同じような効果があるとされています。コラーゲンを毎日食べるようになってからは、1年以上良くならなかった傷が1カ月ほどでよくなったという人もいるそうです。このことから分かるのは、コラーゲンは肌の再生能力をアップしてくれるということ。この作用が注目されて、今、高齢者の多い介護施設や病院でコラーゲンが取り入れられています。

効果がある人と出にくい人の違いは、ダメージを持っているかどうかといえるでしょう。若い人よりは高齢の人、健康な人よりはケガなどをして炎症を持っている人の方が変化を実感しやすいことが分かっています。ケガだけでなく、日焼けや関節痛がある人もコラーゲンを摂取することで一定の回復が見られるといいます。

コラーゲンの吸収を高める栄養素と妨げる栄養素を理解しましょう

コラーゲンはただサプリを飲んでいるだけでは十分な効果が期待できないとされています。肌のためにはアミノ酸バランスの良いタンパク質も一緒に摂ることが必要です。せっかく摂るなら、吸収の手助けをしてくれる他の栄養素も一緒に摂るように意識してみましょう。

  • ビタミンC

体内でコラーゲンが安定して維持するためには欠かせない栄養素です。紫外線でコラーゲンがダメージを受けてもその回復にも役立つので、コラーゲンを摂るよりもビタミンCを摂った方がコラーゲンの生成に役立つのではと主張する専門家もいるそうです。ビタミンCは水溶性のビタミンなので、過剰摂取の心配はほとんどありません。積極的に取り入れていきましょう。

  • エラスチン

エラスチンには肌の真皮でコラーゲンの構造を支える働きがあります。網のように張り巡らされたコラーゲンをつなぎ止めて肌の弾力を支えています。エラスチンはコラーゲンと同時に取り入れると、線維が作り出すヒアルロン酸が増えるというデータもあるそうです。エラスチンは豚の血管やカツオの心臓に多く含まれています。身近な食品から取り入れることは難しいので、サプリを賢く活用しましょう。

  • トリプトファン

トリプトファンは体内では作れない必須アミノ酸です。魚や卵などでタンパク質を意識的にとるようにしましょう。

一方で、コラーゲンと相性のよくない栄養素は脂肪と糖質です。動物性タンパク質は脂質も多いので、取り過ぎには注意が必要です。糖質はコラーゲンと結びつくと固くなる性質があります。肌が糖化するとゴワゴワするだけでなく、黄くすみの原因にもなりますので甘いものや炭水化物の取り過ぎは控えましょう。

次はコラーゲンと一緒に摂る方がいい栄養素が含まれている食材や、吸収を妨げる栄養素についてまとめています。是非チェックしてみてください。

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